CEATEC2007フォトレポート（その１）

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CEATEC2007に行ってきました。
写真を何枚か撮ってきたので、簡単な一言を添えてアップしてみました。

私が参加したのは二日目（2007年10月3日）。
あまりぱっとしない空でした。

事前登録時に、手持ちのEdyの番号を登録しておくと、手軽に入場証を発行できます。
リーダーに登録したEdyを触れると、隣のプリンタが入場所を勝手にプリントしてくれます。
人手入らずでスピーディ。

入り口付近には案内ロボットがいました。
胸の液晶がタッチパネルになっています。

CEATECは最新の技術の展示だけではありません！
古き良き昭和の時代の映像機器も展示されていました。
真ん中のテレビは、昭和天皇が御覧になっていた、由緒正しきテレビです。

シャープのブースで展示されていた中でもひときわ目に付いたのが、この液晶テレビ。
発色が鮮やかですが、それ以上に薄いです！

最薄部２センチ…携帯電話と同じか、それ以上に薄いです。
横から見ると、え？と思います。
シャープの目玉ともいえる展示なので、事前に「極薄」なのは知っていましたが、まさかこれほどとは…
見ている人も一様に驚いてました。

大量の薄型テレビアクオス(AQUOS)に囲まれながら体操をしている外人さん。

ソニーも負けていません。
世界初の有機ELディスプレイを発売するソニーは、かなり力が入っています。

薄くて綺麗な有機EL。
製品化までにさらに薄くできるかもしれないとのこと。

参考出品の２７型有機EL。
これから、液晶との激しい戦いが繰り広げられるのでしょうね。
あとは、大きさと価格ですね。

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