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2007年1月 1日

新年あけましておめでとうございます。

ついに2007年になりました。
旧年中は大変お世話になりました。
さて、折角、元旦に記事を書いているので初夢に関する話題に触れてみます。

昨年(正確には、一昨年の大晦日)も同じ記事を書きましたが、

長き夜の遠の眠りの皆目ざめ、波乗り船の音のよきかな

という文について。

この文は上から読んでも、下から読んでも同じ文となる回文です。
ひらがなにしてみると
なかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな
となります。

この歌を書いた紙を枕の下に敷いて寝ると、良い初夢が見られるそうです。
もしも悪い夢を見てしまった場合、翌朝に宝船の絵を川に流せば救われるそうです。
それでも、実際に夢の通り悪いことが起きたら、天命だと思って諦めましょう。
人生、あきらめが肝要です。

宝船

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この宝船は【 ぴーすふる ぷれいす】さんからいただいてきました。

初夢で見たときに縁起が良い物としては、「一富士(ふじ)、二鷹(たか)、三茄子(なすび)」が有名ですね。
私は、午前中に変なテレビを見てしまったせいで、初夢に富士山をバックに歌を歌っている錦野旦が夢に出てきそうです。
「一富士(ふじ)、二鷹(たか)、三錦野旦(スター)」
不思議と語呂は良いのですが、最初は某会社の宣伝かと思いました。

(※ちなみに、そのテレビは、縁起が良い「ダイヤモンド富士」をバックに、鷹を飛ばせて、さらに錦野旦が歌を歌うという、素晴らしく縁起が良い番組でした)

それでは、本年もよろしくお願いします。

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