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2006年5月21日
「EZナビウォーク」の「3Dナビ」を試してみる
KDDIの簡易GPS機能「EZナビウォーク」に「3Dナビ」が搭載されました。
私も携帯でも使えるようになったので、試しに使ってみました。
「3Dナビ」は、今春発売された「W43T」に初搭載された機能です。
(参考記事はこちら)
その名の通り、KDDIの簡易GPS機能「EZナビウォーク」が3Dで表示されます。
最初は「W43T」のみの提供でしたが、その後同じ東芝製端末の「W31T」や「W41T」「neon」などでも使えるようになりました。
ちなみに、私の携帯は対応機種の中では一番旧型の「W31T」です。
今回もこの携帯で試してみました。
左が通常表示で右が「3Dナビ」
新宿駅周辺はかなり細かく表示されています。
目印となるファーストキッチンの店舗(赤く大きい時計が目印!)がよく分かりますね。
これはスゴい!
ホームが宙に浮いていたり、少し移動すると3D表示ができなくなります。
今のところ、美しい3Dが表示される場所はかなり少ないようです。
1学期始業式への行き方の写真と「3Dナビ」の写真を見比べてみましょう。
操作感
結構重たい処理をしているように見えますが、自分としては思っていたよりは動作は軽いです。
キーを押すと一秒弱で画面が動く感じ。
総評
新宿駅周辺は結構緻密に3Dが表現されていておもしろいが、まだまだ地図の範囲が狭すぎます。
あまり期待しすぎない方が吉。
今後の地図範囲拡大に期待しましょう。
- 投稿日時:2006年05月21日
- 最終更新日時:2008年12月27日
- カテゴリー:IT・マルチメディア > モバイル
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Comments
きのうハクが、白露は試し搭載したかった。
白露が試しは搭載したいなぁ。
白露で試しも搭載したいなぁ。
当分は大都市の駅周辺のみになりそうな感じですね。
郊外には当分対応しないでしょうね。
実用的になるのはいつ頃になるか…
当分先まで地図の範囲は東京・大阪のみな気がします><