- 2009年1月15日 12:56
- Windows
Windows 7 は、正直な話タスクバーとサイドバー以外ではVistaからあまり大きな変化はありません。
ですが、ペイントやワードパッドなどの付属ソフトは大幅にパワーアップしています。
今回は、付属のペイントでいろいろ遊んでみました。
インターフェース
ペイントを起動してみるとインターフェースが大幅に変更になったのがわかります。
Office 2007で採用された「リボン」が採用されました。
ペイントのバージョン情報です。
Windows 7 なのにWindows のバージョンが6.1(汗)
左上のアイコンをクリックするとメニューが出てきます。
これまたOffice 2007にそっくりです。
機能
強化されたのはインターフェースだけではありません。
ブラシ機能も強化されました。
ブラシ機能を使ってみました。
クレヨンや筆で書いているような線が簡単に書けます。
真ん中にある「図形」を利用すれば、簡単に図形の挿入ができます。
併せてアウトラインや塗りつぶしの設定もできます。
まとめ
今まではシンプルで最低限の機能しか無かったペイントですが、Windows 7では幾つか機能が追加され多少実用的になりました。
とはいえ、この分野には優秀なフリーソフトも多いため、結局あまり活用されないでしょうけど。
- Newer: faviconを変えてみました
- Older: Virtual PC 2007 に Windows 7 Betaを入れた場合の問題点