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2007年3月 5日

RICOH Caplio R6 発表

リコーのCaplio R5の後継機種、「Caplio R6」の詳細が掲載されました!
3月23日発売とのことです!
私はR5を愛用しているので、かなり気になっています。

Caplio R6の記事

ちなみに、一週間ほど前に、なぜか台湾誌(NOVA情報誌旧正月新春号)にR6の記事が載っていましたが、日本ではようやく今日(2007年3月5日)発表されました。

R5からの改良点

  • 最薄部20.6mm・最厚部23.3mmに薄型化(R5は26mm)
  • 重さ約135g(R5は約140g)
  • 液晶モニターは2.7型約23万画素に大型化(R5は2.5型23万画素)
  • 内蔵メモリが54MBに(R5は内蔵26MB)
  • レンズユニット部分の改良(薄型化に対応)
  • CCDシフト手ブレ補正の制御アルゴリズム改良
  • デジタルズームが最大4.8倍、光学併用時34.1倍に(R5は3.6倍、光学併用時25.6倍)

R6の新機能

  • 新モード
    • 顔検出機能(フェイスモード)
    • ISO1600まで自動増感(高感度オートモード)
    • 通常画像と縮小画像を同時記録(デュアルサイズ記録モード)
  • クイックレビュー時、ワンタッチ16倍拡大表示
  • クイックレビュー時と再生時に白トビ警告表示
  • 削除した画像の復元機能

R5と比べてパワーダウンした部分

  • F値がF3.3~F5.2に(R5はF3.3~F4.8)
  • マクロモードの望遠端最短撮影距離が25cmに(R5は14cm)
  • 撮影枚数が330枚に(R5は380枚)

その他

  • デザインが丸みを帯びた
  • ズームスイッチがレバーに変更になり、場所が電源ボタンの近くに

CCDの画素数・焦点距離等は変更ありません。

また、サンプル画像はアメリカ(?)のリコーの公式サイトに掲載されています。

個人的に、マクロモードの望遠端最短撮影距離の性能が暴落したのは致命的です。
それに、R5の厚さもそれほど気になりませんし。
高感度オートモードはちょっと惹かれますが。
ファームウェアのアップグレードで機能追加無いかなぁ(ないない)

なお、いくつかの情報は、価格.comのCaplio R5 のクチコミ板を参考にさせていただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。

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»RICOH Caplio R6 発表 from 不埒な輩(furachi-na-yakara)

不埒な輩(furachi-na-yakara) - RICOH Caplio R6 発表
以前のエントリー「SONYコンデジ モデルチェンジ」で、「RICOHの春モデルが


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