コニカミノルタがカメラ事業から撤退へ

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コニカミノルタグループは2006年1月19日、不調だったカメラ事業終了を発表しました。

DiMAGE Z5やDiMAGE A200は、注目していたカメラの一つでしたし（高倍率ズームのため、ボディが厚いのがネックでしたが）。

また、α-7 DIGITALやαSweet DIGITALは、デジ一でありながら手ぶれ補正が付き、高評価を受けていました。

撤退とは残念。

今後、「αマウントシステム｣関連の製品の開発はソニーが引き継ぐそうです。

てっきりコニミノとソニーは業務提携をして両社共存だと思ったら、こんな形になるとは・・・

京セラもデジカメ事業からの撤退しましたし、老舗カメラメーカーはピンチのようですね。

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