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「劇場版 魔法先生ネギま! ANIME FINAL」 初日舞台挨拶 レポ その2
映画の上映まで・・・
映画の公開まで、グッズの購入や、久しぶりにお会いした方々と挨拶とかしていました。
お会いした方々は、ほぼ[
楊さんの「ネギま!部屋」:ネギま!オフ会と長い一日]に載っていますので、ここでは割愛します。
いやぁ、懐かしいですね。
特に、私は就職してから、イベントやオフ会は中々出られませんでしたので・・・皆さん数年ぶりにお会いしました。
それにしても、皆さん何年も「ネギま!」で繋がっているというのは、素晴らしいですね。
入場の前に、チケットの確認があり、その後、完全新作描き下ろしの『ネギま!』0巻か、『ハヤテ!』99巻のプレゼントがありました。
映画と舞台挨拶
劇場に入り、しばらくすると、劇場版ネギま!の上映が始まりました。
会場には、大きなカメラが、私の席で確認できる限り三台ありました。ニコニコ生放送や他劇場での同時上映で用いるためのものでしょう。
詳しいあらすじなど、ネタバレになりそうなことは、ここでは書きません。
感想を箇条書きにすると
- ネギま!、ハヤテとも、前評判ほど、悪くは無い感じでした。といよりも、普通に面白かったです。
- ただ、残念な点を挙げるとすれば、ネギま!に関しては、正直話を詰め込みすぎた感じがありました。なんでこの二人が戦っているの?とか。全体的に説明が不足している気がします。そもそも本編シーンの一部変更が急遽行われましたし、関係者で無くても、制作現場が相当大変なことになっていることが伝わってきます。結果として、幾つかのシーンが省略されてしまったのでしょうが・・・
- 事前にサプライズがあると告知がありましたが・・・正直驚きました。ただ、こんなサプライズなら、本編を10分伸ばしていただいた方が、よっぽど良かったです。マガジンを読んでいない人には、何のことかさっぱり分からないでしょう。
- ハヤテの方は、実はあまり作品を存じ上げていなかったのですが、初めて見る人でも無理の無いストーリーで、楽しめました。
- ハヤテのOPに出てくる女の子が、東方Projectのレミリア・スカーレットに見えました。
こんな感じです。私にしては辛口な気もしますが、面白い映画だと思いますので、まだ見ていない方は、ぜひ劇場へ。
映画上映後、舞台挨拶が行われました。
詳しい内容は、【レポート】声優31人による劇場版『ネギま!』『ハヤテ』初日舞台挨拶(猫とネギま!と声優さん)に丁寧にまとめられています。
こちらも、感想を箇条書きにしてみます。
- 声優さんがこんなに大勢で、しかも観客のすぐ目の前にいるなんて・・・すごい舞台挨拶だと思いました。
- ネギま!は、「Anime Final」ということで、過去を振り返る話が多かったです。もう8年になるのですね・・・私も話を聞いていて、過去のイベントを振り返ってました。
- ただ、個人的には、ネギま!は大変面白い作品であると思っていますし、さらに今後も続いていきたいといった、そういう発言(流れ)を期待していたのですが・・・
- 小林ゆうさんが面白すぎる。周りが困惑していましたが(それがまた面白いのですが)
こんな感じです。
久しぶりにネギま!のイベントに参加して、改めてネギま!のパワーを感じました。
今後も、何かイベントがあるといいですね。