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ネギま!イベントを語る

ネギま部屋(楊さんのページ別館)ネギま!イベントを語るに参加します。
単に、私のイベント履歴のような感じですが。
すべてのイベントの事を書いていくと収拾がつかなくなるので、一部のイベントだけにします。

魔法先生ネギま!との出会い

私とネギま!の出会いは2004年夏。
当時大学受験を控えた受験生でした。
たまたま、塾の近くのファミリーマートでネギま!の単行本(6巻)を手にとって、「これはおもしろい!」と思ったのが始まり。
そして、CDを買い、ブックオフでラブひなの中古を買いあさり、試験の帰りにアニメイトに寄ったりしました。
おかげで、受験というストレスは軽減されましたが、第一志望に落ちました(笑)。

参加できなかったオフ会

とりあえず大学に入学したのは2005年4月。
2005年4月といえば、ラブひなの景太郎となるの結婚式の日です。
当時、ネット上で、「結婚式記念オフ」というのが盛り上がっていて、私も参加表明したのですが、残念ながら引っ越しの準備のため断念。今でも心残りになっています。

初イベントへ

転機が訪れたのは2005年5月のWebラジオ「カンださん☆アイぽんの ネギまほラジお」公開録音&第1回株主総会(夕方の部)
たまたま、ネギまほラジオの会員になっていたので、行ってみたのが、始まりでした。
結婚式オフに参加できなかったので、そのぶん楽しもう!とも思ってました。

このイベントの座席は、当日の抽選で決まりました。
私の座席は262番。

このイベントに、ブロガーの馬にぃさんがいらっしゃるというので、事前に私の携帯のアドレスを(半ば一方的に)教えておりました。

開場7分前にメール着信がありました。
「今、もう並んでいます?自分は260番台なのでまだ列の外です」
...260番台!?
「私は262番です。」
と即座に返信。
すると、隣のスーツの男性が驚いた風に私をみていました。
ま、まさか...

そのまさかでした。
なんと、馬にぃさんと私は整理券の番号が一つ違いという、まさに奇跡が起きたのです。
来場者は約330人。
まさに、奇跡ですね。

こんな奇跡的な出会いが、私の初イベントであり、初のオフ会でありました。
好きな作品のイベントを、ネット上でなく生で話せる楽しさ。
これ以降、イベントに病みつきになりました。

鈴鹿遠征

さて、それ以降イベントがある度に参加してきました。

ネギま!イベントは基本的に東京近辺で行うのですが、7月31日の「麻帆良学園中等部2-A 課外授業 in 鈴鹿サーキット」は、なんと三重県の鈴鹿サーキットで行いました。

私はインドア派で、一人で遠出はあまりしないのですが、無駄に好奇心旺盛。
この時は「夜行バスを使えば、安く行けるんじゃ」という安易な考えで遠征を決意。
事前にネットで夜行バスの手配をし、鈴鹿まで0泊3日の遠征をしてきました。

初の夜行バスの旅行であり、遠征だったのでいろいろと大変でしたが、その大変さも忘れるほど楽しかったです。
一生の思い出になりました。

また、「こんなにイベントは楽しいので、残念ながら参加できない多くの人に、少しでもイベントの楽しい様子を伝えよう」と、イベントのレポに力を入れはじめたのも、このイベントの前後でした。

大麻帆良祭

ネギま!のイベントでも最大級のイベントが、2005年12月10日の大麻帆良祭
32人もの声優さんが一堂に会し、熱唱しました。
会場の人たちも、飛び跳ねたりして大変でしたが、この一体感は忘れられません。

この頃になると、mixiでのファンの交流も活発になり、イベント後に大規模なオフ会が開かれるようになりました。
この時は、確か秋葉で徹夜カラオケをしたような。

イベントは、単にイベントを楽しむだけでなく、ファン同士のふれあいの機会も提供してくれてました。

ネギま!からネギま!?へ

2006年も後半になると、アニメ「ネギま!?」が始まり、イベント名も「ネギま!」から「ネギま!?」を冠したものになりました。
それに伴い、ミュージカルの導入。
正直、最初はとまどいましたが、最近ではミュージカルも、イベントの楽しみの一つになりました。

そして...

約2年弱の間、ネギま!のイベントに参加してきましたが、2007年3月の「ネギま!?Princess Festival 」が最後のネギま!?イベントとアナウンスされました。
イベント後のオフ会では、夜も遅いにもかかわらず、31人も集まり、イベントの話などを肴に大いに盛り上がりました。

イベントで出会ったネットの友達も、最初はたった2人のから始まって、最後には31人+α。
この間、多くの出会いがありました。
どれもこれも、ネギま!のイベントがなかったらありえない出会いでした。

たくさんの出会いと、たくさんの熱狂と、たくさんの思い出をありがとう。
イベントに参加してきたこの2年間は、きっと忘れることがない宝物になると思います。

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